Mag-log in「お前の恐怖心も旨そうだな……ふぅーん……お前、怯えなれていないようだな……いいねぇーその表情……最高だな」
ユウマはそう言うと、シオリのブレザーの胸元を掴み、乱暴に引き寄せた。あまりの近さに、ユウマの息遣いすら感じられる。恐怖で固まったシオリの柔らかな頬を、ユウマはペロリと舌で舐めた。ぬるりとした湿った感触が、頬を這い上がる。シオリはあまりの恐怖に言葉を失い、ただ大粒の涙を流して震えることしかできなかった。
「柔らかくて、塩味もして……旨すぎだろ。んふふ……」
ユウマのその言葉が、シオリの心を砕いた。あまりの恐怖に、彼女は体の制御を失った。ジョワァァァと、スカートの中から温かいものが太ももを伝って流れ出す。ぴちゃ、ぴちゃと、その官能的な音が静かなトイレの中に響き渡る。それは、シオリのプライドが崩れ落ちる音であり、同時にユウマの歪んだ快感を煽る、甘美な調べだった。
ユウマは、びちゃりと音を立てたシオリの失禁を見て、満足げに目を細めた。その歪んだ口元からは、ひどく甘やかな声がこぼれる。
「ふぅーん、そんな可愛い演出もしてくれるのか……お前も気に入ったわ。俺、目覚めたばっかりでさ……おもちゃが欲しかったんだよな……一度に二つも手にいれちゃった」
ユウマの言葉に、シオリの顔は恐怖で引き攣った。彼女は、地面にへたり込んだまま、震える声で尋ねる。
「わ、わたしを……どうするつもりなのよ!?」
その問いかけに、ユウマは一歩近づき、シオリを見下ろした。その瞳の奥には、底知れない闇が広がっているようだった。
「お前? あぁ、俺のおもちゃだな……それじゃ、教室へ戻るか。っと、その前に……その格好じゃ、害虫が群がってくるだろ。ほらっ」
ユウマがそう言うと、静かに片手をヒナの方へと向けた。押し倒されたまま、ブラジャーがずれて大きな胸が露わになり、ワイシャツがはだけてボタンが落ちたままのヒナの身体は、恐怖で固まり、わずかに震えている。
ユウマの手から、黒い霧がモヤモヤと湧き出し、渦を巻きながらヒナの身体を包み込んだ。その霧は冷たく、まとわりつくような感触で、ヒナの肌を優しく撫でる。ヒナは、驚きと恐怖で目を見開いたまま、その異様な光景を見つめるしかなかった。やがて、カチリと乾いた音が響く。それは、ワイシャツのボタンが一つ、また一つと元の位置に戻っていく音だった。
黒い霧が消え去ると、ヒナの身体は元の制服姿に戻っていた。乱れていたブラジャーも元通りになり、胸元は隠されている。まるで何もなかったかのように整ったヒナの制服を見て、シオリはただ呆然と立ち尽くしていた。その光景は、ユウマの異質さを改めて突きつけていた。
ヒナの制服が元に戻ったのを確認すると、ユウマは満足げに頷いた。
「こんなもんで問題ないだろ……行くぞ」
彼は床に座り込んでいたヒナに手を差し出した。ヒナは一瞬躊躇したが、ユウマの冷たい視線に逆らうことはできず、震える手でその手を取る。ユウマは彼女を優しく立たせると、そのままヒナの身体を自分の方へと引き寄せた。ヒナの身体は、彼にされるがまま、わずかに震える。
ユウマはヒナの唇に、自分の唇を重ねた。ヒナは驚いて目を見開くが、抵抗する間もなく、彼の舌がヒナの唇を割って、口の中へと侵入してくる。不慣れな舌の動きが、ヒナの舌に絡みつき、チュ、くちゅ……と水音が静かなトイレに響き渡る。その音は、ヒナの心臓の鼓動を一層速くさせた。
キスが終わり、ユウマから離されたヒナは、息も絶え絶えに、震える瞳で彼を見つめた。その瞳は、恐怖と混乱、そして微かな安堵の光を宿していた。
ユウマは、そんなヒナの様子には目もくれず、視線をシオリへと移した。シオリは見た目こそ何も変わらないが、失禁で濡れたショーツは重く、靴下や上履きまで湿り気を帯びていた。
「そうだな……俺は気にならないけどな? そのままで良いんじゃないか?」
ユウマの言葉に、シオリの顔は羞恥と怒りで真っ赤になった。
「は? バカじゃないの、この変態っ! これじゃ恥ずかしくて教室へ戻れないわよ!」
「それは、困ったな……お前は、俺のおもちゃなんだぞ?」
ユウマは静かに、しかし有無を言わさない声で言い放つ。その冷たい瞳に見つめられると、シオリは恐怖で何も言えなくなった。ただただ足が震えるばかりだ。だが、この場で従わないことの恐ろしさを悟り、彼女は喉を絞り出すようにして、降参の言葉を口にした。
「……わ、分かったわよ……従う……わよ……」
シオリの服従の言葉を聞くと、ユウマは満足げに頷いた。
「そうか。うん、分かってくれて良かった。じゃあ、教室へ戻るか……」
彼はニヤリと口元を歪め、恐怖で足が震えながらも、どうにか彼の後を付いてくるシオリを一瞥した。そして、ユウマはヒナの肩を抱き寄せると、そのまま彼女を自分の身体に引き寄せた。ヒナは抵抗することもできず、ユウマの温かい体温と、彼の腕の中に閉じ込められたことに、身体を強張らせる。
レイの胸に顔を埋めるとセーラー服とブラジャーの薄い生地越しに伝わる、柔らかな膨らみの感触。ユウマはまるで宝物を扱うかのように、その感触をじっくりと味わった。嗅覚を刺激する、レイから漂う甘い匂いが、ユウマの理性さえも溶かしていく。「んぅ……ユウマくん……」 胸元から感じる柔らかな感触に加えて、聞こえるレイの甘い喘ぎ声が、ユウマの鼓膜をくすぐった。一方、太ももを触っていた手は、すでに力が入っていないレイの足を遠慮なく撫で上げていた。太ももの内側を這うように、指先がゆっくりと滑っていく。「ひぁっ……! んっ……あぁぁっ!」 レイの甘い悲鳴が、部屋の中に響く。ユウマの手が触れるたびに、彼女の身体はビクッと震え、抗うことすら忘れて快感に身を委ねていた。ドアの外からは、さらに強烈な嫉妬の感情が溢れ出しているのが感じられた。 ユウマはレイの熱い反応を楽しみながら、さらにスカートの中へと奥深く滑り込ませた。太ももをなぞるように、クラスや学年、いや学校中で人気のあるレイが誰にも見せたことのない、触れさせたこともない場所に指先を進めていく。「んんっ……ひぁっ……あぅぅ、んっ……」 レイの甘い喘ぎが漏れる。ユウマは、その指をレイの柔らかい太ももを撫でるようにゆっくりと内側へと滑らせ、ふっくらとした割れ目にそっと触れた。しっとりとした感触と、熱がユウマの指先に伝わってくる。「……んぅ……や、やだぁ……ぁ……そこぉ……んぅっ」 そう言いながらも、レイは腰をユウマの手へと押し付けるように小刻みに震わせた。彼女が本当はもっと快感を求めていることを示している。ユウマは、レイの反応と、ドアの外から感じる強烈な嫉妬心に、さらに高揚していった。 ユウマは、割れ目に沿って優しく指を滑らせた。デリケートな部分に触
吐息が熱を帯び、その声は甘く、ユウマをさらに高揚させる。 ユウマはレイの熱い反応を楽しみながら、さらに指先に力を込めた。ブラジャー越しでもはっきりとわかる、プニッとした小さな膨らみを優しく摘まむ。その瞬間、レイの身体がビクッと大きく震えた。 肩に置かれていた小さな手は、ユウマの制服をぎゅっと握りしめ、その指先に力が込められる。レイは歯を食いしばり、必死に声を抑えようとしていたが、我慢しきれずに甘い喘ぎが漏れ出した。「んんっ……ひぁ、んっ……」 快感に耐えきれず、レイの腰がユウマに押し付けられるように僅かに跳ねた。その腰の動きに合わせて、スカートの裾が擦れる音が聞こえる。ユウマはそんなレイの様子に、さらに興奮を覚えていた。 セーラー服の容姿から察するに、普段は真面目で、流行りや周りに合わせてスカートを短くしたり、肌を露出するような性格ではないことがユウマにはわかっていた。そんなレイの太ももにユウマはそっと触れ、スカートを徐々に捲り上げていく。先ほど着替えの時にチラリと見えた、色白で柔らかそうな太ももが、ゆっくりと露わになっていった。「……は、はぅ……んっ……んっ……だ、だめぇ……はずかしぃ……」 キスに夢中になっていたレイは、スカートを捲られていることに気づき、羞恥心からか体をブルブルと震わせた。ユウマの胸に顔を埋めて、か細い声で呟くようにそう訴える。 露になった太ももに、ユウマは手のひらを滑らせ、優しく撫でるように内ももへと手を進めた。「あっ……! んっ……んっ、や、ぁ……そこ……だめっ、汗かいたし……」 レイはそう言いながらも、ユウマの胸に額を擦りつけ、さらに深く埋めた。その細い指先は、ユウマの制服を掴み、その手を離そうとはしなかった。 内も
姉のヒナと違い、あまりにも距離感が近く、人懐っこいレイの可愛さに、ユウマは思わず腕を回し、彼女の体をぎゅっと引き寄せた。「え? やっ……」 レイはユウマの胸に顔を埋めるような格好になり、普段の快活さからは想像もできないほど小さな、か細い声を上げた。驚きに見開かれ潤んだ瞳がユウマの顔を見上げる。その白い肌は羞恥心からか桃色に染まり、潤んだ瞳がユウマと視線を絡ませると、恥ずかしそうにそっと逸らされた。 ユウマはもう片方の手を伸ばし、レイの横結びを解かれた茶色い髪に触れた。肩まで伸びるその髪は、指先から滑り落ちるほどサラサラとした感触だ。顔を隠すように垂れていた髪を、優しく指で梳いて、レイの小さく赤く染まった耳にかけた。露わになった白い耳たぶが、ユウマの視線にさらに赤く染まっていく。その熱い感触が、ユウマの指先にも伝わってくるようだった。 ユウマはレイの反応を確かめるように、声のトーンを抑え、甘く、低い声で囁いた。彼の吐息が耳にかかり、レイの体が小さく震える。「イヤ……かな? じゃあ……俺は、ヒナの部屋に戻ろうかな……レイが相手をしてくれたら嬉しいんだけど。ヒナ寝てるしさ」 ユウマの言葉に、レイの潤んだ瞳が再び彼を見つめる。その瞳は、まるで捨てられた子犬のように寂しげで、必死に何かを訴えかけているようだった。「……いや……じゃないよ。ちょ、ちょっとびっくりしただけ、だし……大丈夫だよ。へーき、だよ……」 途切れ途切れの声でそう言うと、レイはユウマの胸に額を擦りつけた。その姿は、まるで「行かないで」と懇願しているようで、ユウマの胸を締め付けた。彼の腕の中で、レイの体が小刻みに震えているのが感じられた。 レイの言葉に、ユウマは思わず笑みをこぼした。そして、彼の唇が桜色に染まったレイの頬にそっと触れる。柔らかな感触に、レイの身体がピクリと反応した。拒絶する様子はないものの、桜色だった頬はみるみるうちに真っ赤に
そのレイの無邪気さに、ユウマは思わずレイの頭をガシガシと豪快に撫でた。「ちょ、わぁっ!? ユウマくん乱暴すぎぃー! 髪型がぐちゃぐちゃになっちゃったじゃん! もぉ……」 レイは、頬を膨らませてユウマに文句を言ってきた。彼女は、乱れた横結びを解くと、肩ほどに伸びたサラサラな髪の毛が揺れ、雰囲気がガラリと変わった。「その髪型でも十分に可愛いぞ?」 ユウマの言葉に、レイは目を丸くさせた。「へ? そ、そうかな? でも、結ばないと邪魔だし……ユウマくんの好みだったりしてぇ~……あ、そっかぁ、ヒナ姉は髪の毛結んでないもんね!」 レイは、にやっと笑い、いたずらっ子のような顔でユウマを見つめた。「いや、どちらも可愛くて好きだぞ。邪魔というなら、結んであった方も可愛いくて好きだぞ?」 ユウマの言葉に、レイは嬉しそうに照れ隠しで少しだけ頬を膨らませた。「暇なの? ヒナ姉は?」 ユウマは、レイの頭をもう一度優しく撫でながら答えた。「学校で疲れて部屋で寝ちゃってるぞ」 レイは、にこっと笑うと、ユウマの手を引いた。「こっち、わたしの部屋。入っちゃーう?」 ユウマは、レイの手を引かれながら、不思議に思って尋ねた。「普通、男子を入れるのを恥ずかしがるものじゃないのか?」 レイは、くるりと振り返り、悪戯っぽく笑った。「べつにー? 恥ずかしいもの置いてないもーん」 レイがそう言うと、ユウマの手を引いて部屋の中へと招き入れた。レイの言葉通り、部屋はとてもシンプルだった。可愛らしい模様のベッドカバーを除けば、ぬいぐるみや装飾品はほとんどなく、きれいに片付けられている。壁には着替えを済ませたセーラー服が掛けられていた。 ユウマは、そのセーラー服を見つめながら呟いた。「セーラー服姿も見たかったな」 ユウマの言葉に、レイは首を傾げた。「へ? わたしの??」「
ヒナの言葉に、ユウマは満足そうに微笑んだ。そして、不意に、ヒナの家へ行くことを提案をしてみた。「俺、ヒナの家に行っても良いかな?」 ヒナは、驚いたように顔を上げた。「へ? え? 親が……怒ると思う……」 ユウマは、ヒナの頬を優しく撫でながら、もう一度尋ねた。「いや、ヒナが、どうか聞いてるんだけど? 一緒にいてくれるか?」 ユウマの真剣な眼差しに、ヒナは恥ずかしそうに頷いた。「それは、一緒にいれるなら居たいな……さっきも言ったよ」 ヒナの口調は、初めの頃のおどおどした感じが嘘のように消え、ユウマへの信頼と愛情に満ちていた。彼女は、授業中ということも忘れ、ユウマの腕の中で満たされた表情で抱き合っていた。 ヒナを抱きしめながら、ユウマがぽつりと呟いた。「俺、ヒナに夢中になってるかも」 その言葉は、ユウマ自身も予想していなかったものだった。これまで、彼は他人から求められるばかりで、自分から何かを求めることはなかった。「えぇ? わたしに夢中? ゆ、ユウマくん変わってるね……」 ヒナは、驚きと戸惑いが混じった表情でユウマを見つめた。「迷惑か?」 ユウマの問いかけに、ヒナは彼の胸に顔をうずめ、拗ねたように答える。「もぉ、さっきも言ったぁ……わたし、ユウマくんのモノになるって……迷惑じゃなくて嬉しいよぅ……」 ヒナの素直な言葉に、ユウマの心は満たされていった。二人は、そのまま学校が終わる時間まで、誰にも見つかることなく、抱き合って過ごした。 ユウマの腕の中で、ヒナは彼の顔を見つめながら、不安げに尋ねた。「ユウマくん……飽きない?」 ユウマは、ヒナの髪を優しく撫でながら、微笑んだ。「俺か? 飽きないな…&hell
ユウマの息子を包み込むヒナの膣内は、温かく、そして狭かった。奥へ進むにつれて、無数のヒダが亀頭や息子に絡みつき、快感を与えてくる。そして、ねっとりとしたにちゃりという官能的な音が鳴り響く。その擦れる感触は、ユウマの脊髄をぞわぁと駆け上がっていった。 狭く柔らかいヒナの内側を、亀頭がじわりと開きながらにゅるり、にゅるりと滑り擦られ進んでいく。その一つ一つの動きが、ユウマの快感を激しく煽り、辿り着くまでに何度も射精しそうになった。ユウマは、快感に身を震わせながら、必死にそれをこらえるのに必死だった。 ヒナは、ユウマの息子が自分の中に入り込んでくる感覚に、全身の力が抜けていくのを感じていた。その快感は、痛みと恐怖を忘れさせるほど強烈だった。 ヒナは、ユウマの首に腕を回し、その熱い吐息を耳元で感じながら、問いかけた。「わ、わたしも……気持ちぃ……ユウマくん……わたしの中は気持ちいいの?」「気持ち良すぎる……誰にも渡したくない程にな」 ユウマは、ヒナの腰を抱き寄せ、さらに深く挿入した。ヒナは、快感に身を震わせながら、ユウマの言葉に甘えるように答えた。「うん。わたし、ユウマくんの……モノになるよ……」 ヒナの純粋な言葉が、ユウマの心に深く響いた。それは、これまで感じたことのない、新たな感情の芽生えだった。悪魔として憎悪の感情しか持たなかったユウマの心に、ヒナの存在が温かい光を灯した。 ユウマは、ヒナを抱きしめる腕に力を込める。「自分からモノになるって、ヒナは言うなよ……俺が言い出したのか……俺のモノだ! 誰にも渡さないからな?」 ヒナは、ユウマの強い決意に満ちた言葉に、嬉しそうに頷いた。彼女の顔は、もう羞恥心などなく、ただユウマへの愛おしさで満ち溢れていた。 ヒナの膣内は、ユウマの息子を奥まで包み込み、ヒクヒクと脈打つように締め付けていた。ユウマの亀頭が内壁に擦